おニューなレンズで試し撮り、夜景も撮ってみた

TAMRON 10-24mm f/3.5-4.5 DiII VC HLD Model B023(ニコン用)を買ったので D5500 に付けて近場の神戸ハーバーランド近辺で試し撮りをしてきました。

レンズのメーカーサイトへのリンク

タムロンのレンズにはなんとなくあまり良い評判を聞かなかったのでちょっと検索してみたところ、2017年3月発売という比較的新しいこの超広角ズームレンズの性能(解像感・手ブレ補正機構等)に関しては概ね高評価でした。が、個体差は結構なバラツキがあるようで、ちょっと博打ではありました(まあハズレを引いても俺にはわからない可能性が高いのですがw)。

レンズ名の Di II とは APS-C機用という意味で、表記レンズ焦点距離の 1.5倍が 35mm判換算のレンズ焦点距離となります(キヤノンの APS-C機では 1.6倍となるようです)。ニコンの APS-C機である D5500 に装着した場合 10-24mm の換算 15-36mm となります。

VC(Vibration Compensation)とはタムロンの手ブレ補正機構のことで、ニコンなら VR、シグマなら OS、キヤノンなら IS といった記号が付きます。実はこれと同スペックのニコンのレンズや、タムロンのこれの前のモデルのレンズには手ブレ補正機構が付いてなくて、その点が購入の決め手のひとつになったりしました。他の条件が同じならば、手ブレ補正機構が付いていないレンズでは ISO 感度を上げねばならず、ノイズが出て画質低下に直結するからです。あと俺は比較的カメラをホールドするフィジカルに欠けると思うので歩留まりが落ちる危惧があります。

HLD(High/Low torque-modulated Drive)とはタムロンの AF駆動モータのことで、シグマ 17-70mm f/2.8-4.0 やキットレンズのニコン 18-140mm f/3.5-5.6 に使用されている HSM(Hypersonic Motor)に比べると合焦速度や静粛性で落ちるのかな?とは思いましたがあまり気になる点ではありませんでした。それより気になったのはフルタイムマニュアルフォーカス機構で、カメラの AFで合焦したのに不用意に手前にあるフォーカスリングに指が触れてピンがズレてしまわないかと思いましたが杞憂でした。

触ってみてちょっと気になったのはズームリングの重さです。手持ちの他のズームレンズと比べてほとんど伸び縮みしない(15mm 位置で最短、ワイド端の 10mm 位置とテレ端の 24mm 位置でそれぞれ約 5mm ほど微妙に伸びる)のはいいのですが、15mm 位置からワイド側・テレ側のそれぞれに回すのに必要なトルクがやや大きく、逆に 15mm 位置に戻すのは軽い気がしました。まあ実際の撮影では支障にならなかったんですけど。

あー、そもそもこの手の焦点距離のレンズが欲しくなったのは、常用している 17-70mm レンズでワイド端(17mm:換算 25mm)をよく使っていて、ちょいちょいもっと引きたいなーと思うことが多かったからです。実際に使う上ではテレ側で換算 50mm くらいまで寄って撮れるレンズがあれば文句無しだったんですけど、そんな都合のいい万能レンズは(とくに APS-C用でしかも廉価なレンズでは)なかなか存在しないようです。まあ少々小さく写ってしまった写真は周囲をトリミングしてやればいいやと思います(逆は無理ですからね)。あと、単焦点レンズを使った方が写真撮影は上手になる気もしますし、確実に廉価で高画質なレンズを入手できるのですが、たとえば艦艇に上がった際にレンズ交換無しにこれ1本で狭いところでも困らないというレンズがあればいいなと思って。・・・なんかレビューっぽい文章になってしまいましたが以下は試し撮り写真の羅列になります。



海保艇
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

とりあえずメリケンパークの山側にいた海上保安庁の小さなフネです。
1/180s f/11 ISO 280 24mm(換算 36mm)多少周囲をトリミングしてます。


以降、主にポートタワーの写真ばっかりなのでここで畳んでおきます。

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4月到着分

4月到着分のアニメ BD です。

2017年4月到着分アニメBD

2016年秋期(2016年度第3四半期)のアニメはだいたい5巻目、各巻3話収録の まほいく と ステま は先月で終了、ガリナンは普通に来月で終わり、ユーフォ2はあと2巻、発売日が変則的な競女は今月無かったけど来月で終わり(予定)、ユーリも来月で終わりですね。

2017年冬期(2016年度第4四半期)のアニメは、ガヴリールが各巻4話収録全3巻の第2巻、同じく4話収録全3巻の幼女戦記は第1巻が届きました。このすば2は普通に2話収録だけど全10話の全5巻の第2巻で、ちょうど最終巻のリリースと同じ頃に原作ラノベの第12巻のオリジナルアニメ Blu-ray 同梱版が発売予定です。

ぱにぽにだっしゅの BD BOX は DVD 単巻では全巻持ってたと思うけどなんとなく。ではまた~。

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海上自衛隊 阪神基地隊 あわじ 一般公開

3月31日(金)と 4月1日(土)、阪神基地隊に寄港した あわじ型掃海艦 1番艦 MSO 304 あわじ の一般公開に行ってきました。4月2日(日)には艦名の由来となった淡路島の淡路市津名港にも寄港し歓迎式典と見学会があったようです。

あわじ は 2017年 3月16日に就役したばかりの最新の掃海艦です。以前に、規模はやや小さいですがいくつも共通の任務を担っている最新の掃海艇である えのしま型掃海艇3番艇 MSC 606 はつしま の見学をしたので、ご参考までにそちらの記事もあわせてご覧いただけると嬉しいです。

海上自衛隊 阪神基地隊 はつしま 一般公開 (2016/06/19)



MSO 304 掃海艦 あわじ 艦首より全景
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

あわじ の艦首から艦全体を撮ったところです。艦尾の掃海具用の甲板が岸壁と同じような高さなので後ろの方がほとんど写ってなくてちょっと残念ではありますが、まあこんなものかな。パースの具合で少々カッコよく写ってますが、艦首のプロポーションや全体のレイアウトは えのしま型掃海艇と似たような感じで、そのままひと回り大きくしたような印象です。

掃海「艦」と 掃海「艇」とでどれくらい違うのか、最新の艦艇で比較してみます。えのしま型掃海艇は海自艦艇初の FRP(繊維強化プラスチック)製船体のフネで、あわじ型掃海艦は海自艦艇で2番目の FRP 製船体のフネです。

■ あわじ型掃海艦 : 基準排水量 690 トン、全長 66.8 m、全幅 11.0 m
■ えのしま型掃海艇: 基準排水量 570 トン、全長 63.0 m、全幅 9.8 m

うーん、あんまり変わらないですね。艦なのか艇なのかは基準排水量が 1,000トンのあたりで区別されるとも聞いたのですが、あわじ型掃海艦が「艦」なのは、前型である木製船体の やえやま型掃海艦の基準排水量が 1,000トンだったのが、大幅に軽量化されたものの同規模で同艦種の後継型のフネだから、ということでいいのかな。



MSO 304 掃海艦 あわじ 上部構造物
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1440)を表示します。

あわじ の上部構造物及びマストです。若干大きいだけで、えのしま型掃海艇とほぼ同じような階層構造とレイアウトのように見受けます。マストが立派なラティスマストになっているのは特徴的で、その3つのステージの最下段には光学式監視装置(レーザーレーダー)があります。艦橋窓中央直上には 20mm 機関砲(JM61R-MS)用の白色の電子光学式照準装置があります。



あわじ 光学式監視装置 レーザレーダ レーザーレーダー

上掲の写真の中央あたりの、光学式監視装置(レーザーレーダー)の送受光部のある箇所を拡大表示したところです。

|  不可視レーザー光を照射し、その反射を高感度のカメラで捉える
| ことで、肉眼では発見の難しい水面上にある目標(浮遊機雷等)を
| 捜索する装備です。
|  自ら照射したレーザー光の反射を利用するため、夜間であっても
| 鮮明に目標を捉えることが可能です。

[ 艦橋内「光学式監視装置(レーザレーダ)」コンソールの説明パネルより引用 ]


水上や浅深度に敷設された機雷を危害半径外から判別します。この装備は前型の やえやま型掃海艦3番艦 MSO 303 はちじょう に搭載され性能試験が行われたそうです。



MSO 304 掃海艦 あわじ 20mm機関砲 左前方

前甲板上の 20mm 機関砲(JM61R-MS)です。

えのしま型掃海艇のうち、3番艇 MSC 606 はつしま にのみ搭載されているものとほぼ同じ形状です。左側面のアクセスハッチの形状が少し違いますね。

海上自衛隊 阪神基地隊 はつしま 一般公開 (2016/06/19)



MSO 304 掃海艦 あわじ 20mm機関砲 説明パネル

20mm 機関砲(JM61R-MS)の説明パネルです。

> いわゆる「バルカン砲」・・・とのことですが、

■ 基本形 戦闘機用
  M61 バルカン (M61 Vulcan) 20mm 6砲身 回転式多砲身機関砲
  M61A1 発射速度: 毎分 4,000発、または 6,000発 / M61A2 毎分 6,600発

■ 艦載用 護衛艦等の個艦防空用近接防御システム
  ファランクス(Phalanx)CIWS Block1/Block1A/Block1B
  M61A1 発射速度: 毎分 3,000発、または 4,500発

■ 艦載用 海保の巡視船、海自の掃海艇(機雷処分用)や輸送艦艇の自衛用
  JM61-M 人力操砲式
  発射速度: 毎分 450-500発 にデチューンされています。

で、この JM61R-MS では 発射速度: 毎分 600発 となっています。
海上保安庁の JM61-RFS Mk.2 と同等の性能を備えているとされています。
RFS(Remote Firing System)は、日本語では目標追尾型遠隔操縦機能、目標自動追尾機能などと表記されます。

えのしま型掃海艇3番艇 MSC 606 はつしま に搭載されている JM61R-MS との違いは、給弾方式が艦内給弾型になっていることで、即応装弾数が増えていると中の人が言ってました。あと戦闘機用の状態(毎分 6,000発)だと連続射撃時間は最大2秒までだったと思いますが、発射速度がひと桁ほど遅くデチューンされているのでもうちょっと長く撃てるんじゃないかな?とか思います。



MSO 304 掃海艦 あわじ 20mm機関砲 及び上部構造物
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

20mm 機関砲(JM61R-MS)を前方から撮ったところです。艦橋の窓の中央直上に、上掲の説明パネルに形状写真が載ってる電子光学式照準装置があります(絵面的にその後ろの丸い衛星アンテナドームとカブってますけど)。



MSO 304 掃海艦 あわじ 20mm機関砲 右側面

20mm 機関砲(JM61R-MS)の右側面から撮ったところです。実はこの砲塔は、ロックを解除すると JM61-M のように人力手動でも撃てるのだそうです。



MSO304 掃海艦あわじ パンフP1

あわじ のパンフレットの1ページ目(左側)です。通常、海自艦艇のパンフといえば A4 サイズくらいの二つ折り(広げると A3)なのですが、あわじ のは、広げて長辺が B5 サイズくらいの小さなもので、縦に二度折りの四つ折りで、ちょうど大きめの箸袋みたいな感じになります。まあセコいんですが、ちょっと洒落ていて、乗艦中にも参照しやすい気はします。ページの真ん中に折れ目があったりしますが。そういえば艦艇見学の記事でその艦艇のパンフの紙面を掲載するのは初めてです。



MSO 304 掃海艦 あわじ 作業艇処分艇及び えい航浮標
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

前甲板から右舷側を通って上部構造物(艦橋構造物及び煙突)の裏手の露天甲板上に来ました。写真の右手前の白いのは あわじ と書かれたフロート(曳航浮標)で、真ん中のは処分艇、奥にあるのは作業艇と呼ばれていました。処分艇・作業艇ともに発動機はヤマハの製品でした。ここよりも艦尾側は1階層低い掃海具等用の甲板で、この直下は格納庫になっています。



あわじ 再圧チャンバー ペイシェントルーム側
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

上掲の甲板からラッタル(すごく急な階段というか、ちょっと傾いただけの梯子)で艦尾甲板に降りて、格納庫内に入ります。えのしま型掃海艇3番艇 MSC 606 はつしま に置いてあった「> 謎の装置」と同様のものがありました。

海上自衛隊 阪神基地隊 はつしま 一般公開 (2016/06/19)

二人用の再圧タンクのペイシェントルーム(潜水病患者用)側を撮ったところです。患者は担架のようなところに寝て、右に置いてある筒状のカバーをかぶせて密閉するみたいです。

はつしま でハッチを閉じた状態のこれを観たときには「> どうもダイバーの飽和潜水に使われる加減圧チャンバーじゃないかなあ?と思うのですがどうなんでしょう?」と適当な憶測を書いたりしてたのですが、減圧症(潜水病)を治療するための二人用の再圧タンクだということがわかりました。再圧チャンバーという点では見た通りなのですが、まずこの機材自体が DSRV(深海救難艇)のように海中深くに潜るわけではないし、またせいぜい港湾などの沿海域で数十 m 程度までの潜水をする爆発物処理班のダイバー用のものだということでした。



あわじ 再圧チャンバー 説明書き

「再圧タンク、二人用」の説明書きです。MPa はメガパスカルという圧力の単位らしく、そういえば自分の模型塗装用のコンプレッサーの圧力計にも MPa と書かれてて、噴出していない閉じた状態では 0.15 MPa くらいです。上述したように 100m だとかそんな深くは潜らないので、治療時間はだいたい3時間ほどなのだそうです。100m の高さの山なんて散歩コースですが、100m の深さの海中は過酷な環境で宇宙のように遠いのです。



あわじ 再圧チャンバー テンダールーム側

二人用の再圧タンクのテンダールーム(衛生員用)側を撮ったところです。外部とのハッチの他に患者用のペイシェントルームとの間を開け閉めできるようになっています。衛生員の治療時には開放して患者と同じ加減圧状態にしたり、閉鎖して他の衛星員と交代したりもできるようになってるみたいです。



あわじ 爆発物処理班用具

爆発物処理班のダイバーの使用する機材です。足フィンとヘルメットの間にある黒い機材は、機雷捜索ビームを出す装置とバイザーに付けた表示装置(投影するものではなくスコープ的に見るもの)なのだそうです。ビームというのがよくわからないけど超音波的なものなのかな?まあ機雷が反応してしまうようなものだと危なくてダメなわけですが。

展示している台には AWAJI EOD と書かれていますが、

■ EOD: Explosive Ordnance Disposal = 爆発物処理班: 爆発物 兵器 処分

といった意味のようです。



あわじ 必勝掃海艦あわじ タペストリー

必勝と書かれた掃海艦あわじ の旗というか横断幕的なものでしょうか。競技会の応援用とか?左側に展示されている防火服は、じっとしていたので人形かなと思っていたらゴーグルの隙間から目が合って急に動き出したのでびっくりしました。

これの あわじ の円形のマーク(艦長室の表札等にも使われています)には、
Mine Sweeper Ocean 304 と書かれてますが、MSO は掃海艦の艦種略号です。
すなわち、

■ MSO: Mine Sweeper Ocean  = 掃海艦: 機雷を除去する外洋型艦艇
■ MSC: Mine Sweeper Coastal = 掃海艇: 機雷を除去する沿岸型艦艇

といったような意味になるかと思うのですが、掃海艇(MSC)で中の人に訊いた際に、掃海艇も(掃海母艦等からの補給を受けつつ)外洋を渡航して海外に派遣されることもあるとのことでしたので定かなところはよくわかんないですね。



あわじ 自走式機雷処分用弾薬 EMD 説明パネル

自走式機雷処分用弾薬(EMD)の説明パネルです。

「成形炸薬弾頭」は最新型の魚雷にも使われているそうです。

 EMD: Expendable Mine Disposal = 使い捨ての 機雷 処分 ?

 三井造船が開発・製造したものだそうです。


[「機雷掃討」の説明パネルより抜粋 ]

| 機雷探知機(ソーナー)で機雷を捜索し、探知した機雷を
| ひとつずつ処分する方法です。掃海では処分できないタイ
| プの機雷であっても処分が可能です。

| (1) 機雷探知機(OQQ-10 VDS 曳航体)による機雷の捜索 → 探知
|    捜索ビームで目標を発見した後、
|    より解像度の高い類別ビームで目標が機雷かどうかを判別します。

| (2) 自走式機雷処分用弾薬(EMD)による処分
|    目標が機雷らしい場合、自走式機雷処分用弾薬(EMD)で処分します。
|    目標近辺までは自動で、最終段階は手動で操縦し、
|    目標に近接させ発火させます。

|  (2-1) 機雷位置の特定:掃海艇ソーナーシステムによる機雷位置の特定。
|  (2-2) 機雷処分準備:弾庫から EMD を搬出、組立。
|  (2-3) 投入:投入金具に EMD を取付、安全装置を解除、舷側から投入。
|  (2-4) 潜航及び誘導:自動誘導により潜航、目標近傍まで航行。
|     前探ソーナーによる捜索実施。
|  (2-5) 識別及び処分:カメラによる目標視認後、識別を実施。
|     ホバリングを行って、目標任意の位置へ弾頭部を圧着し、目標を処分。


あわじ は吊り下げ式(VDS)の機雷探知機(OQQ-10)によって対潜水艦用の深深度機雷を探知できるのですが、掃海具は浅・中深度用の小型係維掃海具1型や感応掃海具1型が搭載されており、深深度の掃海能力は保有していません。

そこで深深度機雷に対しては機雷掃討で対処することになります。えのしま型掃海艇には S-10 水中航走式機雷掃討具(04式機雷掃討システム)という多機能で高価な掃討具が搭載されているのですが、あわじ では搭載された使い捨ての自走式機雷処分用弾薬(EMD)を使用することにより、S-10 のような高価な掃討具を誘爆によって失うリスクが無くなるとのことです。



あわじ 自走式機雷処分用弾薬 EMD 訓練用

自走式機雷処分用弾薬(EMD)です。訓練型は黄色、実弾は黒色に塗装されているとのことなので、これらは訓練型です。



あわじ 水中無人機 OZZ-2 説明パネル

水中無人機 OZZ-2 の説明パネルです。

あわじ に搭載された水中無人機(UUV: Unmanned Underwater Vehicle) OZZ-2 とは、米国のウッズホール海洋研究所が開発しコングスベルグ社子会社の Hydroid 社が製造する機雷戦用自律式の水中調査用 UUV リーマス 600(REMUS 600)であり、これが装備するクライン 3500 サイドスキャン・ソナーにより機雷を探知します。REMUS 600 は水深 600m まで潜航し航走することが可能で、海自では浅深度型の REMUS 100 に続く導入となるそうです。非常に高価な装備であるようです。



あわじ 水中無人機 OZZ-2 キャニスター 格納庫内

水中無人機 OZZ-2(REMUS 600)が格納庫内に収納されているところです(3月31日 撮影)。キャニスター?の緩衝材っぽい黄色いところとか、とても大事に扱われているような雰囲気です。このときは尾部のスクリュープロペラや動翼などは未装着状態みたいでした。



あわじ 水中無人機 OZZ-2 キャニスター 格納庫外

水中無人機 OZZ-2(REMUS 600)のキャニスター?が格納庫から尾部甲板上に引き出されて展示されているところです(4月1日 撮影)。あー、もうちょっといろんなアングルから撮っておけばよかったです。この写真の左下の台の上に置いてあるのがコントローラであるようです。



あわじ 水中無人機(UUV) OZZ-2 コントローラ

上掲の写真のコントローラが写っているところを拡大表示したところです。PlayStation 的なカタチですね。



あわじ 機雷 説明パネル

「機雷」についての説明パネルです。



MSO304 掃海艦あわじ パンフP2

あわじ のパンフレットの2ページ目(右側)です。係維掃海、感応掃海、及び機雷掃討の図解が載っています(説明パネルも展示してあったのですがこちらの方が見やすいかなと思って…)。



あわじ 作業艇

作業艇( 4.9m 型複合作業艇?)を上方から撮ったところです。一応操舵輪などの操縦装置が付いてますね。



あわじ 処分艇

処分艇(ジェミニ・ディンギー処分艇?)を上方から撮ったところです。発動機を付けただけのゴムボートみたいですね。

これらの作業艇・処分艇は、たとえば すがしま型掃海艇ならば上下に重ねて、えのしま型掃海艇ならば艦尾甲板の中央やぐらの上にはみ出して前後に並べて搭載されていたのですが、あわじ型掃海艦では多少スペースに余裕があるのか、横に並べて搭載されています。



あわじ 艦橋内 海図台
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

艦橋に入りました。艦橋内左後方にある海図台です。神戸港の海図が広げられていました。



あわじ 艦橋内 風力風向計

艦橋前面の窓の上にある風速/風向計です。中央の長針が風速(m/s)で周りの三角のが風向を示しています。外側の白地に黒文字で方位を記した文字盤は、停泊中に自艦の方位に合わせて手動でセットされているものらしいです。この艦は真北よりほんのちょっとだけ西に向いています。



あわじ 艦橋内 推進機計器
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艦橋前面の窓の上の中央にある推進機に関する計器です。右側の箱が右舷推進機、左側の箱が左舷推進機の計器で、基本的に左右対称の並びとなっています。左側の箱の右端から順に、左舷舵の舵角(取舵/面舵)、左舷プロペラシャフトの回転数(rpm)、左舷プロペラピッチ(後進/前進)となっています。

これはスクリュープロペラが可変ピッチプロペラのフネの場合で、固定ピッチプロペラのフネの場合には、プロペラピッチの計器は無くて、プロペラシャフトの回転数の計器に前進/後進の文字盤があります。バックギアがあるわけです。補給艦などのように機敏に速度や前進/後進を切り替えなくても差し支えのないようなフネの場合はそういう風になってることがあると思います。

で、左側の箱の左端になぜかもうひとつ黒い枠の計器がありますが、推力% とあり、左いっぱいが 100、てっぺんが0、右の方が前進となっていて右いっぱいが 100 となっているのですが、すみません何の計器なのかさっぱりわかりません。



あわじ 艦橋内 航海情報演算表示器

艦橋内最前列、左端の赤一色のカバーのシート(司令の一等海佐用)のすぐ右隣にある航海情報演算表示器です。電子海図とか航法支援情報を表示する装置です。



あわじ 艦橋内 ジャイロレピータ

艦橋内最前列、中央にあるジャイロコンパス(磁気の影響を受けずに常に北を指し続ける方位盤)です。正確に言うと、艦内の、おそらくはリングレーザージャイロをマスタージャイロとして、電気的に連動して同じ方位を指すようになっているジャイロレピータです。



あわじ 艦橋内 掃海艦ソナーシステム OQQ-10 説明パネル

掃海艦ソーナーシステム OQQ-10 の説明パネルです。



あわじ 艦橋内 掃海艦ソーナーシステム OQQ-10 コンソール

艦橋内最前列、右端の赤と青のカバーの艦長用シートのすぐ左隣にある、掃海艦ソーナーシステム OQQ-10 の説明パネルに描かれている「共通コンソール」という装置みたいです。メインのディスプレイの他にタッチパネルみたいなのが縦横2枚あるコンソールです。



あわじ 艦橋内 艦長席
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

艦橋内最前列、右端の赤と青のカバーの艦長用シートの右後方から艦首旗竿の日本国旗を見たところです。日の丸の向こうに写っているのは あわじ と同様に一般公開中の すがしま型掃海艇 MSC 683 つのしま の後ろ姿です。



あわじ 艦橋内 艦長席 統合情報ディスプレイ

上掲の写真の右上に写っている、おそらくは艦長用の統合情報ディスプレイ?の正面アップです。



あわじ 艦橋内 操舵コンソール

艦橋内後列、左端にある操舵コンソールです。海上自衛隊の艦艇は掃除が行き届いていてきれいなものなのですが、使い込まれた操舵輪のハゲチョロとかが無いところがまだ新品同様の艦なのだなあと思いました。



あわじ 艦橋内 20mm 遠隔管制機関砲の操作コンソール

艦橋内後列右側のコンソール類です。写真の左側にあるのがたぶん対水上レーダー用コンソール、中央のが 20mm 機関砲(JM61R-MS)の遠隔管制用コンソール、右側にあるのが光学式監視装置(レーザーレーダー)用コンソールです。



あわじ 艦橋内 CIC ドア

艦橋内右後方にあるのが CIC のドアです。

「注意 許可を受けないでこの内に立ち入ることを禁止する。
以上のとおり、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法施行令
第5条の規定により提示する。平成29年3月16日 防衛省」

「許可なくこの区画内に、携帯電話、PDA等のOA機器等を持って
立入ることを禁止する。 あわじ艦長」

このドアの向かって右の方の急階段で下の階層に降りていきます。



あわじ 艦長室 入り口

艦長室です。丸い舷窓が見えます。



あわじ 艦長室 室内

艦長室内です。机のある壁にはいくつか受話器のようなものがあります。



あわじ 艦長室 バスルーム

艦長室内の浴室です。簡素なシャワーがあるだけみたいです。

艦長室とかには海水を沸かしたお湯を張る浴槽があるものだと思っていたので訊いてみると、この あわじ には毎日 7トン以上の造水能力があり、乗員は真水のお風呂に入っているのだということらしいです。




あわじ 艦尾より マスト

艦尾からマストの方を撮ったところです。無地の白地にひとつ星の旗なので一等海佐である部隊司令の座乗艦ということです。旗流信号の意味はアルファベットで WELCOME となっています。



あわじ 銘板

見学順路の出口となっている舷梯のところに 掃海艦あわじ の銘板がありました。



あわじ 艦尾より全景
▲ 画像クリックで大きめの画像(1920x1280)を表示します。

艦尾から後ろ姿を撮ったところです。




あわじ 艦尾 自衛艦旗 旭日旗

ではまた~。

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3月到着分

3月到着分のアニメ BD です。ひとつ特撮のもありますが。

2017年3月到着分アニメBD

2016年秋期(2016年度第3四半期)のアニメはだいたい4巻目、各巻3話収録の まほいく(魔法少女育成計画)と ステま はひと足先に無事終了しました。ガリナンは普通にあと2巻で、ユーフォ2は変則的に第1話が長かったんであと3巻、発売日が変則的な競女は今月に4巻5巻と出たんであと1巻です。ユーリも今月第4巻が出るんだけど月末ギリギリなので写真は来月分回しにします。ショートアニメの まほいい(魔法少女なんてもういいですから。)2期と てーきゅう8期は忘れた頃に届いてました。

2017年冬期(2016年度第4四半期)のアニメは、ガヴリールが各巻4話収録全3巻の第1巻が届きましたが、同じく4話収録全3巻の幼女戦記は来月4月リリース開始です。このすば2は普通に2話収録だけど全10話の全5巻になります。巷で話題の けものフレンズ はさっき最終回の放送を観終わったのですが、BD 付きガイドブックはどうしようかなあ…人気で品薄だから今になって欲しくなってきたのか自分でもよくわからない状態なので再販待ちという名の保留ですかね。

シン・ゴジラは 4K テレビ無いのに 4K 版付きのをポチってました。あとで欲しくなってもバラ売りでは買えないのでなんとなく。日本語字幕はいいですね、たとえばさらっと「サイハ」て言われても何のことやらですが「災派」と漢字で見ると通じますし。まあ未だにいくつか何の意味やらな用語はあるんだけどおいおい調べてみようかなと思います。





2017年度第1四半期アニメのチェック表です。
あくまで自分用に作ったメモなので日時等は信用しないでください。

2017年度第1四半期アニメチェックリスト

この表に記載してないけど録画するリピート番組もあるし、
録画はしないけどリアルタイムで観る予定の番組もたくさんあります。

春期は HDD/BD レコの残容量が今ちょっとピンチです。BD-R への焼き出しをサボっていたからなのですが、ソニーレコの現行モデルが使い慣れた XMB をやめてもっさり動作の UI で、発売後半年以上もスカパーリンク未対応のままだったりしてたんで手が出せなかったのです。確かに BD-R なんか焼いても観返す余裕があるかというと甚だ疑問だったりするんでレコ自体ほとんど売れないんだろうなとか思ったりしますけど。

ではまた。

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HG バルバトス&クタン参型 : バルバトス塗装案

3月21日(火)から、海上自衛隊練習艦隊(練習艦 かしま、練習艦 やまゆき、護衛艦 はるさめ)が、神戸新港(第4突堤)に寄港し、DD 102 はるさめ の一般公開が 21日(火)13:00~16:00 と 22日(水)10:00~15:00 に行われる、というイベント情報が 17日(金)付で阪神基地隊 HP に掲載されていたのですが(海上自衛隊 HP のイベント情報には記載無し)、ついさっきそれを知ってがっくりしました。

連休直前の金曜に告知して連休明けの火曜水曜の昼間にイベント実施って普通はなかなか行き難いかとは思いますが、情報さえ知っていれば俺的には行けてたのでとても残念です。なによりも悔やまれるのは 21日(火)には日没~24:00まで全艦電灯艦飾が行われていたということで、夜景を撮る絶好の機会を逃してしまったのは痛恨の極みと言わざるを得ません。あーもう!我ながらチェックをぬかったなあ!

あ、あと 3月頭に、横須賀開国祭(海自サマーフェスタと米海軍フレンドシップデー)あわせで 8月のホテルハーバー横須賀の予約をしとこうと思ったらまさかの満室でした。昨年は 5月で間に合ったのに、なんか呪われてるんじゃないの?



というわけで、もうどうにでもなれー!とやけくそでクタン参型に載せるバルバトス第4形態の ぬりえ(塗装指定)をしました。ゲン担ぎで ぬりえ はしないって言ってました?ごめんなさい、むしゃくしゃしてやりました、反省はしていません。


HGIBO ガンダムバルバトス 第4形態 塗装案

キャンディーライムグリーンで塗ります。モチーフはカワサキのバイクです。ちょっとふざけすぎでしょうか。肩とヒザと腹の五角形の電源マークっぽい凹モールドは赤ではなく銀色にしてヘッドライト、股間の赤いとこは暗い赤色で消灯したテールランプ、その横の金色っぽいのがウインカーかもしれません。胸の黒いとこにはオーバースケールになるけどカーボンフィニッシュでも貼ろうかな?やっぱりふざけてますね。メガシキと逆にカウルは光沢でフレームはつや消しにします。実際のところバイクは乗れませんし模型でも作ったことがないのですが。

モデルグラフィックス 2016年11月号付録の鉄血のオルフェンズデカールに白色の鉄華団マークとかがあったのでそれらを貼ります。なので差し色はホワイトにします。アゴと両ワキの板だけでは寂しいのでふくらはぎあたりにもちょっとだけホワイトラインを入れるかもです。個人的には白いのが少しだけ残っていると塗り残しのようにも思えてしまうのですが、なんとなく以前から流行っている気がするのでまあいいや。

ではまた~。

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イヴュマー

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